2021.8.262021年度の1% For the planet の支援をさせて頂きました

本年度も1% For the planet の支援をさせて頂きました。

1% for the Planetは、自然環境保護の必要性を理解する企業の同盟です。
https://www.onepercentfortheplanet.org 日本窓口 Patagonia 鎌倉本社内)

この同盟に参加する企業は、「ビジネスでの利益と損失は地球環境の健康状態にも直接関連する」ことを理解し、産業が与える社会的/環境的影響を懸念しています。

本年度も昨年に引き続き、2つの団体に支援をさせて頂きました。以下にてご紹介させていただきますので、ぜひご一読いただければ幸いです。




NPO 渓流保護ネットワーク 砂防ダムを考える
https://www.facebook.com/keiryuhogo

FaceBookより

【活動方針】
1.渓流と砂防ダムに関する調査研究を行い、渓流環境と共存する方法を模索する。
2.広く一般の人に砂防ダム問題を知ってもらうための活動を行い、マスコミとの連携を計る。
3.全国各地の渓流問題、砂防ダム問題を考えるグループと協調し、ネットワークを形成する。
4.行政に反映させるための活動を行う。

【主な活動実績】
1.北アルプスの渓流を中心に、砂防ダムと渓流環境の関係を調査・研究している。
2.'97年にインターネットホームページを開設し、砂防ダムを問題提起した。
3.「森と自然を考える全国集会in安曇野」で砂防ダム問題を発表した。
4.登山誌「岳人」の記者 ゲバラ石川氏、ライターの浦壮一郎氏に島々谷を取材('98年11月7日)。その取材記事が「岳人」'99年3月号に掲載された。
5.島々谷北沢六号砂防ダム建設中止の意見書を松本砂防工事事務所へ提出した。('98年1月28日)
6.渓流保護シンポジュウムを'99年5月に開催し、全国の砂防ダム問題を表面化した。
活動の詳細はホームページをご覧下さい

注)ターゲットを島々谷に絞った理由について
長野県松本市近郊にある島々谷は、砂防ダム開発の典型的な場所です。 ここには、第3号~5号の砂防ダムと第6号の建設予定地があり、工事用道路と三つの工事用トンネル、砂防ダムのすぐ上流に放置された残土(工事用の道路とトンネルから出たもの)等々を、片道1時間歩くだけで見る事が出来ます。








NPO法人ユナイテッド・アース 災害ボランティア 復興支援ボランティア
https://united-earth.jp

HPより

私たちユナイテッド・アースでは、公助の支援では手が届きにくい、スポットがあたらない方々に目を向け、
探し出し、必要な支援を届ける。そういった支援活動を、これまでも行ってきました。
8月17日現在も、九州、山陰、山陽、四国など、豪雨による洪水、土石流、土砂崩れなどの脅威にさらされています。
1人でも多くの人命が救われることをただただ願うばかりです。
一人ひとりのアクションは小さくても、その力が集まれば考えられないような大きな支援に繋がります!
支えましょう。
助け合いましょう。
何度でも、何度でも。
一刻も早い復旧に向けての復興支援を!








我々の支援は僅かですが、少しだけでも地球にとってインパクトの少ない会社であり続けたいと思っております。
これからも皆様のご理解、ご協力をお願い致します。